クワガタハウスの日記

1970年1月6日生まれ不思議な体験も少々、変なおじさんかな?クワガタ、カブトムシなどの色々な日常の事から、スピリチュアル的な事までUPして参ります。

アマミシカクワガの取り出し3(2025年)と氏神様へ

 

 

皆さん、こんにちは。

 

さて、今日は15日と言う事で神棚のお水を入替え

そこで出会ったものとは・・・

 

 

 

我が家の壁をゆっくりと歩くカタツムリでした。

久しぶりに見ましたね。

 

 

こちらにも

良く踏まなかったなぁ~と思います。

良くブロック塀などに雨上がりにカタツムリが歩いているのを見かけますが

何でもカルシュウムを摂取しているとか!

朝からほっこりする出来事でした。

 

 

更に15日でお休みと言えば・・・

やはりご挨拶ですね。

 

 

何時もの稲荷現る社へ

 

 

1日、15日は運が良ければ社の中が見えたりします。

三峯神社の龍と同じ様に姿が現れると良いのにと思う次第

 

 

今日は雨上がりでしたので参拝者の方は少なめでしたね。

私が到着したのは9時過ぎだったかな

 

 

ここからはアマミシカクワガのお話を少し

 

 

今回が最後の取り出しとなりました。

これにて1頭♂を残し全ての個体の取り出し完了。

♂サイズ暫定でありますが紹介致します。

 

 

アマミシカクワガ 44mm

サイズ更新

 

 

アマミシカクワガ 43mm

 

 

アマミシカクワガ 38mm

 

これでほぼサイズ計測完了

 

♀最小値:21mm

♂最小値:31mm(暫定)

 

♀最大値:30mm

♂最大値:44.5mm(暫定)

 

平均

♀:27mm

♂:40.7mm(暫定)

 

比率(♂♀)

♀:12頭

♂:8頭+1頭

♂☆:3頭

♀☆:1頭

 

上記の様な感じになりました。

ほぼ♂♀比率も半々でした。

 

やっと結果が出たと思い少しほっとしています。

これが発酵マット1本で羽化サイズですから

色々な事を考慮すると大成功でしょう!

 

以前もお話をしたと思いますが

アマミシカクワガ F4 をセットしたのが2024年の6月

セット内容はヒラタ同様の産卵木埋め込みの発酵マットにて

同年10月に取り出し、発酵マットを瓶詰めし個別飼育にて羽化

 

アマミシカクワガは大型のクワガタではありませんが

産卵も多産(自身の体感)で飼育しやすい種であると思います。

懸念があるとすると前蛹~羽化にやや高温注意種になるかと思います。

比較的♂の羽化不全(☆)に注意かなぁ~

 

 

やっと自身が納得出来る状況を見出すことが出来ました。

これからもアマミシカクワガを続けるか?

一風変わったクワガタも良いかも知れません

只、現状では羽化から考えるにセット時期が今年は合わないかなぁ~

個体の状況を見ながら検討しようと思います。

 

皆さんは今年の飼育種はお決まりですか?

もう、ある場所ではミヤマが確認されています。

今年の熱い時期は始まっていますよ。

皆さんが安全で楽しい採取、飼育が出来る事を願っています。

 

 

今日は日曜日です。

お仕事の方もそうでない方も

事故には十分注意をして

楽しい日曜日を。

 

 

では、また。